Webファーム サポート

Webサイト上で複数のキャンペーンページを公開すると、多くの場合サイトのトラフィックが増加します。過剰な負荷を処理するためのソリューションとして、kenticoはWebファームをサポートし、アウトオブボックスの機能により負荷分散環境内の複数のインスタンスは同期されます。

Webサーバーのレプリケーション

あなたのサイトは、トラフィックの増加を管理するためにスケールアップした時、全ての訪問者に対して配信しているサーバーに関係なく一貫したコンテンツを提供します。Webファームの機能は、全てのアプリケーションメモリ(キャッシュ)と、物理的なメディアファイルを環境内のすべてのWebサーバー上に複製します。そして、自動および手動モードの両方で、あなたのニーズに最適な設計を確保するためにセットアッププロセスを制御できます。

クラウド展開のための最適化

クラウドの普及により、お客様は簡単なルールに基づいて自動的にKenticoを実行しているインスタンス数を拡張するための環境を設定することができます。 クラウドが提供するルールベースのスケーリングは、ページビュー、同時アクセスユーザー数、または現在の環境のCPUやメモリの使用率に基づいて環境を拡張したり縮小したりします。 このような動的に変化する環境で、インスタンスの追加または削除を識別するために、それらが同期して複数のインスタンスを保持するための同期メカニズムが必要です。 Kenticoでは、サードパーティ製のモジュールまたは同期ツールを必要とせずに最適化されたWebファームのサポートを設定することができます。

一貫性のあるコンテンツ配信

大規模なマーケティングキャンペーンを実施している間、サイトのトラフィック量を推定するのは困難です。 Webファームがサポートするアウトオブボックスの同期では、クラウド環境が自動的にトラフィックの増加を処理するためにスケールアップしても、サイトの訪問者すべてが、コンテンツを配信しているサーバーに関係なく同一のコンテンツを受信できます。 KenticoのWebファームは新しいインスタンスが追加または削除されたタイミングを識別し、すぐにすべてのインスタンス間でコンテンツ(アプリケーションメモリと物理メディアファイル)を同期します。

手動または自動セットアップ

Kenticoは専門技術の無いユーザーでもUI内から自動的にWebファーム環境を構成することができます。Webファームのサポートを有効にすると、システムは自動的にその個々のニュアンスに応じて環境を構築します。 自動モードでは環境を設定する方法を理解する必要はありません。しかし、より高度な構成が必要な場合は手動設定モードが利用できます。

ヘルストラッキング機能

KenticoでWebファームアプリケーションを使用して、インスタンスの環境情報やそれぞれの健康状態を視覚的に参照することができます。 この状態は、特定のインスタンスが非アクティブの兆しかどうかを示しており、障害が検出された場合に管理者が問題を知らせる通知を受信したか否かに基づいて定期的に更新されます。 システム全体のパフォーマンスと安定性を高めるために、 正常なインスタンスだけが環境内で同期が保たれます。

自己回復機能

KenticoのWebファームは常に非常に高い可用性を提供しますので、Webサイトの信頼性を高めます。 もし、何らかの理由で環境内のいずれかのインスタンスがオフラインになっても、 内臓のWebファームは問題を検出し, インスタンスの任意の同期要求処理を停止します。 そして、問題をシステム管理者に通知します。もし、インスタンスが24時間以上応答しなくなった場合、 自動モードでは、システムから完全にこのインスタンスに関する情報を削除します。手動モードでは,そのインスタンスがオンラインに戻るか、ユーザーが手動で削除するまで、システムは影響を受けるサーバー同期タスクのほどんどを停止します。KenticoのWebファームは、あなたが応答しないインスタンスに対しての同期プロセスを終了させることによって、リソースを節約することができます。

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